同窓会について

芝浦小学校同窓会の再スタート

芝浦小学校同窓会は、数十年活動を休止しておりました。

平成19年、卒業生でありPTA会長を務めた現会長、櫻井 泉の呼びかけで

地元に残る卒業生有志によって、復活いたしました。

復活の第1回同窓会を平成19年6月17日(日)、旧芝浦小学校の体育館にて開催いたしました。

以来、毎年6月の第3日曜日に開催してまいりました。(選挙等の事情がある年度を除く)

同窓会への参加人数は、100名前後とまだまだ少ないですが、

卒業生各位のご協力と地元の支援をいただきながら、少しづつ大きな会に育てていきたいと思います。

卒業生の皆様、どうそ小学校の思い出を胸に、同窓会にお越しいただきますようお願い申し上げます。

平成28年1月5日 芝浦小学校同窓会 理事一同 (会長 櫻井 泉)

 

芝浦小学校同窓会から芝浦・芝浜小学校同窓会へ変わります

芝浜小学校の開校を受けて、今後の芝浦地区の小学校同窓会の在り方を

関係者一同で協議した結果、両校合同の同窓会として運営していくこととなりました。

協議内容は以下の通りです。

■日時:令和6年2月13日(火)18:00~

■場所:芝の浦

参加者:芝浦小学校 井田校長、芝浜小学校 宮崎校長、芝浦小 豊田PTA副会長、

芝浜小 山本PTA副会長、櫻井同窓会会長、藤田(会計担当)、岡田祥男、岡田博(事務局)

1.芝浦小同窓会の設立経緯

港区立芝浦小学校は昭和17年2月に現在のムスブ田町N棟付近に開校して以来、現在で創立82年です。その間、戦災による校舎の焼失、校舎建替え移設、校舎増設、耐震補強等をいたしましたが、平成20年頃の芝浦海岸地域の再開発による人口増に伴い児童数は急激に増加し今後も増加傾向にあり、早期に校舎の拡充整備が必要な状況になり、現在の場所に平成23年に新校舎を移転しました。その間において地元希望の芝浦小学校同窓会も平成19年6月に発足し今年で14回目を迎えます(コロナ禍で4回中止)

2.芝浜小学校の開校

平成20年以降、想定以上のマンション建築に伴い児童数が増えて、芝浦小学校のキャパシティーをオーバーする事が判明し、新規の小学校が必要となりました。芝浦・海岸地域の町会・幼稚園・小学校・同窓会・こども園・行政の関係者において(仮称)芝浦第2小学校検討委員会を発足し基本構想・基本計画を検討した結果、令和4年の1月に竣工し、4月に開校し校名も「地域に由来している・芝浦小学校とのつながりを感じる・等」の理由で芝浜小学校と決定しました。

3.地元が思う芝浦地域の小学校同窓会の在り方

芝浦海岸地域の子供たちは、児童数が増えたため芝浦小学校と芝浜小学校に分かれて学んでいますが、地元町会は、「みんなが芝浦の子供たち」として分け隔てなく大切に思っております。そのために、各町会で工夫を凝らし、子供たちのためにお祭りを開催してきました。同窓会についても、芝浦小と芝浜小が分かれるのではなく、できれば合同で運用していくのが望ましいと考えております。

4.同窓会についての両校のお考え

(芝浦小 井田校長)芝浦小学校に対する地元町会の温かい見守りをありがたいと思う。

芝浜小の子供たちも含めみんなが芝浦地域の子供たちという考え方はまさにその通り。

合同で運用していくことに賛成します。

(芝浜小 宮﨑校長)ぜひ合同で運用していただきたい。新設校の最初の卒業生は芝浦小在学の子供たちです。その意味でも芝浦小の伝統を引き継ぎながら、芝浜小の新しい歴史を作っていきます。今後も地域の協力をいただきながら学校運営に当たっていきたい。

(芝浦小PTA 豊田副会長、芝浜小PTA 山本副会長)PTAとしても合同で運営していくことに賛成します。両校に分かれても、芝浦地区全体としては、合同で運営するのが自然だと思います。

(結論)芝浦、芝浜両校の校長先生のご賛同をいただいき、かつ両校のPTAのご了解もいただきましたので、芝浦小学校同窓会をベースに、今後は「芝浦小学校・芝浜小学校」合同で同窓会を運営していくことといたします。

令和6年度に第1回の合同同窓会開催に向けて、関係者にて協議をしていきます。

以上